ミネラル
ミネラルとは、どんなものがあるのでしょうか。
そしてミネラルとは、どんな働きをするのでしょうか。
カラダに必須のミネラルは、
カルシウム、リン、カリウム、イオウ、ナトリウム、塩素、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、マンガン、モリブデン、クロム、コバルト
…の16種類が知られています。
他にも、
ケイ素、フッ素、バナジウム、ニッケル、リチウム、ゲルマニウム
などがあります。
(他にもいろいろあります)
ミネラル不足による欠乏症には注意が必要です。
よく知られているものでは、
・ヨウ素不足による甲状腺腫
・鉄の欠乏による貧血
・カルシウム不足による骨粗鬆症
また、ナトリウム(塩)は摂りすぎに注意が必要です。
ナトリウム(塩)を摂り過ぎると、高血圧・心臓病・脳卒中の原因にもなります。
ミネラルは、適正摂取量が狭く、許容上限摂取量が設けられています。
サプリメントを利用してミネラルを摂る場合には、摂り過ぎに注意しましょう。