天気の良い平日の夜明けに昔を懐かしむ

天気の良い平日の夜明けに昔を懐かしむ

このごろ、小説を読まなくなった。
大学の頃は、ほぼ毎日読んでいたけれど、今は、仕事が忙しいし、時間をつくりにくい。
時間があっても、ゆったりとした気持ちで小説を読むという気持ちになかなかなれないので、読んでいたとしても楽しく感じられない。
けれど、ものすごくはまってしまう小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がとても好きなので、お二人が賞をとった群像文学新人賞が自分の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次の世代の輝いている新人がいないかと気になるからまた読んでみたい。
しかし、純文学なのだからと無理やり難しい単語を使っているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。

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★★