陽の見えない火曜の昼は歩いてみる

陽の見えない火曜の昼は歩いてみる

甲斐の国は果物の国と言われるくらい、フルーツの栽培が盛んだ。
日本でもなかなか無い海なし県で、富士山などの山に囲まれている。
ということから、漁業もできなければ、稲作もまったく盛んではない。
なので、甲斐の国を統治していた柳沢吉保が、フルーツ生産を提案したのだ。
他県に負けない名産が欲しかったんだと思う。
大きな盆地の、水はけのよさと、山国ならではの昼夜の気温の差はみずみずしい果物を生産する。

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★★