風の無い週末の午前は歩いてみる

風の無い週末の午前は歩いてみる

このところ、小説を読みあさることはわずかになったが、以前に水滸伝の北方バージョンに熱中していた。
過去の水滸伝を見た時は、物足りなくて、魅了されなかったが、北方謙三さんの水滸伝を読みふけったときは、夢中になり、読むのが止まらなかった。
業務のなか休みや家に帰ってからの夕食中、入浴中でも読んで、1日一冊ずつ読みとおしていた。
登場人物が人間くさく、雄々しい作中人物がとってもたくさんで、そんなところに心を奪われていた。

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★★