ひんやりした祝日の早朝に冷酒を

ひんやりした祝日の早朝に冷酒を

作家、太宰治の「斜陽」をよく読む私は、海沿いの安田屋旅館に行った。
同じく文庫本大ファンの彼氏。
ここ安田屋旅館は、彼がこのストーリーの章の一部を執筆するために滞在した港町にある旅館。
階段を進むと、ギシッと、音がする。
ランチのついでに見せてもらったのが、宿泊した二階の古びた部屋。
立派な富士山が少しだけ、頭を出していた。
目の前の海の中にはいけすがあった。
この辺は見どころがありまくり。

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★★